My Story

  • 「ふつう」でいたかった

    周りの思う「私」から外れるのが怖かった。どう思われるのかが怖かったらこそ「ふつう」でいたかった。

    小学2年生の頃に片耳が難聴になってから、自分を欠陥だと思っていたの。これがバレたら、みんなから「違う子」に見られると思っていたから、

    みんなと同じように馴染んでいた。みんなの思う私でいることに必死だった。

    それがずっと続いて、いつしか、周りが私のベースになってた。

    みんなから私はどう思われるんだろう?どう見えるんだろう?
    常にその意識が自分を動かしていた。

  • 自分に厳しくが美徳

    何もしていない日を作るのは、それは無意味なこと。どんな時も生産的に効率的に生活した方が良いと思ってた。

    何もしていないと罪悪感を感じるし、あ〜今日は何でしなかった・・・だめだったな〜と感じてしまうから。

    とりあえず頑張って、動いて、だらっとしないで予定を詰めまくって、それが良い。

    疲れていようが関係ない。そうしないとだめなの。

  • 完璧主義

    私はまだまだ、これができないとこれをやってはいけない。やったところで失敗する。

    ここまで準備しないと、進めない。

    失敗したくない。失敗したら周りにどう思われるか、どう見られるかわからない。

    私の印象が崩れてしまうかも。

このままいたら、何もしないまま私の人生終わりそう。

この急に出てきた、言葉が私にとってはWake upするきっかけだった。

一度きりの自分を

もっと素直に楽しみ

もっとワクワクする